Van Gogh 清い原っぱのようなグリーン
夜、こんなものを机に置いていたら「何やってるの?!」とビックリされましたが、
万年筆好きな人、特に、「インク沼」なるものにハマっている人ならきっと所持しているであろう器具(100均で購入)です。
瓶で買ったインクを小さなカートリッジに入れ直したりする作業に使っています。
「何やってるの?!」と多少ドン引きされた私はついASKAの歌を口ずさんでしまいましたが、次の朝起きたら別の世界の大物がニュースになっていて・・・(汗)
「人事管理(Human Resource Management)」の授業の時、ミシェル・オバマ夫人を恰幅よくしたような教授(実際ミシェルさんとは地元の友達らしい)が、
「アタシがシカゴの企業の人事担当だった時さァ、『明日、薬物検査します』って通達したら次の日は社員の半分以上が頭ツルッツルに剃って来たわよ~。バカにしてるわよね。」と言っていました。
一度手を出すと大変ですね。間違いなく一番大切な人を不幸にするでしょう。判断を失って大好きな家族に手をあげてしまうんだから。
さて今日の1本。VISCONTIのVan Goghシリーズのアイリス。
(そういえば彼も中毒経験者といわれていますね。)
みどり色の万年筆に合わせ、インクも緑に。
仙台の文房具店のオリジナルインク【文具の杜】という色。
明るくクリアな緑のインクはすぐに飽きが来てしまうので暗く深い緑にしました。