カラフル雑記帳

昭和の雑居ビルのような彩りあるブログにしたい・・・

2016-01-01から1年間の記事一覧

旅先のキモノ姿あれこれ

旅先でも和服を着るのが好きだ。 特にレトロ感のある場所や古い町並みでは溶け込んだ感覚になれていい。 荷物が重く嵩張る苦労があるけれど、レンタルはどうしてもしたくない。 特に京都。とにかく京都。 (私は京都が嫌いとかではありません、むしろ好きで…

ショーンKだけじゃない、テレビの怪しい人々

テレビに出ている人で経歴めちゃめちゃな人は案外多い。 ある有名人の親御さんがテレビに出てきて「この子は子供のころから勉強だけは本当によくできて成績はいつもトップでしたから。」と言っているのを聞いて、ひっくり返りそうになったことがある。同じク…

イマダ桜サカズ

まだ寒いおかげで、もう今年は着られないだろうと思っていた満開の桜柄の着物、どうにか間に合った!

【レトロ建築】広島の儚げな存在

鮮やかでポップなタイルがフレンドリーな空間を演出する、2012年真夏のある日の写真。 東京→(空路)→宇部→(鉄道)→広島→(空路)→東京、と一人旅した時に、入りに行ったレトロ銭湯のひとつ。 タイルの描く風景は、 そう、宮島。 所在地は広島市南区の宇品…

2011年3月11日 欧州の田舎町

たまたま仕事も勉強もなかったあの朝、8時、眠い目をこすりながらメールをチェックしていた。日本に居た父母からの 『日本に電話しないでください。私たちは全員無事です。日本の電話事情が落ち着いたらこちらから連絡します。』 という、多分海外の知人友…

三月の雨 Águas de Março 的色彩

今月のネイル 『雨上がりのエデン』 Eden After the Rain こんなくすんだブルーグリーンのインクを作っていただこうと、今日は朝一番で日本橋丸善に並ぼうかと思っていたものの、諸事情により断念。冷たい雨が降る、穴場な日だったかもしれないけれど・・・ …

千葉県ご当地インク!?

千葉県のご当地インク『を作るなら』 ちなみに私は千葉出身でも千葉在住でもありません… が、金曜から泊りがけのドライブに行くとき、最も気軽なのが千葉なので純粋に親しみを持っているということで、親愛の情&独断と偏見により考えてみました。アイデアが…

万年筆とインク 色の相性

どの万年筆に? どの色のインクを? 例えばインクの入っていない万年筆に・・・ 上:永生という上海製のデッドストック。川窪万年筆店さんでペン先の調整したものを買った。 下:大昔にパリの空港で父に買ってもらったS. T. Dupontのもの。 昔は万年筆のイン…

カーヴィーダンスが続かなかった理由

実家の母は今も週に数回、カーヴィーダンスをしている。 私もやったことあるし、ストレッチからエクササイズまで良いプログラムだと思ったけれど、なぜかやっていてつまらなくなった。 昨年末、大掃除をしていて、パッケージを開けてもいなかったこのビデオ…

St. Valentine's Day的な色彩

ネイルのテーマは Kissing in the Skid Row 「ドヤ街のキス」 チョコ・ウェイファーをぐゎし!と掴んで色気ゼロですが。 くすんだローズピンクにぼやけた緑と紫、アルミ箔を散らして。 Embed from Getty Images 思い出したのは、Ben Affleckが監督・主演した…

Van Gogh 清い原っぱのようなグリーン

夜、こんなものを机に置いていたら「何やってるの?!」とビックリされましたが、 万年筆好きな人、特に、「インク沼」なるものにハマっている人ならきっと所持しているであろう器具(100均で購入)です。 瓶で買ったインクを小さなカートリッジに入れ直した…

チップ(心づけ)のお話

お題「ついつい集めてしまうもの」 文房具はついつい集めてしまいますが、中でも気づけばたくさんあるのは、 お金を入れる袋。 ポチ袋やご祝儀袋はついつい買って集まってしまいます。 お金をむき出しで渡さないほうがいいといわれるので、例えば 神社のお賽…

ブログ

ふと思ったこと、知りたかったことを検索して今までたくさん助けられてきました。 - 私にとって難解だった映画の解釈 (映画を見ると他の人の感想も聞きたくなります) - 大昔に活躍していた役者さんのこと (もう引退してしまったらしい) - 和歌の現代語訳…